廃墟潜って少女をお世話!void tRrLM();
「void tRrLM();//ボイド・テラリウム」(PS4)
トロコン!
世界にただ一人生き残った少女を守るために、ロボットとして廃墟を探索するゲーム。
荒廃した世界設定から、どうなっていくんだろうという先が知りたくなるストーリー。
シレンやチョコボといった不思議のダンジョン系で有名なローグライクRPG。
まさに…
シレンなどに挑戦して挫折したり、レベル上げが好きで探索の度に1に戻されるのが納得いかなかったりと、個人的に苦手なジャンルでした。
が、レベルは戻るものの、クラフトによって物を作れば、基礎ステータスが上がる仕組みのため、少しずつ探索時間が長くなるのが楽しくてハマりました♪
序盤は、ロボットも当然弱く簡単にやられたりします。
しかし、そこまでに集めたアイテムが資源として還元されますし、他にペナルティも無し。
深い所に潜ってお目当のアイテムを手に入れたら自爆して帰還するなんてのも、躊躇なく出来るのです。
とはいえ、体力が無い時に敵に追われたり、逃げた先がモンスターハウスだったりといったドキドキがたっぷり味わえる辺り、分かってますw
また、レベルアップ時に得られるスキルの数が増えたり、強いスキルが出やすくなったりするので、後半、敵が強くなっても、爽快感のある戦いが出来ます。
特に、攻撃時に体力を回復できる「吸収」、被ダメージをいくらか敵に返す「反射」、所持アイテムによって自分を強化する「キャラメイク」などが手に入るとかなり探索は楽になります。
攻撃範囲が広くなったり、二回攻撃になったりと、他にもたくさんのパワーアップがあるので、ぜひ遊んでみてください!
実際に遊ぶと、コンパクトにまとまっているので、物足りなさを感じるかも知れません。
そういう人のために、ずっと潜っていられる廃墟もあります。
また、少女のお世話については、某ごっち風で懐かしい感じもあります。
ジャンル的に敬遠していた人も、きっと活路を見出していける作品だと思います。
ローグライク入門として、楽しめる手頃な難易度なので、ぜひロボットとなって、少女と一緒にこの世界観を味わって欲しいと思います。
追記。
自分だけかも知れませんが、一点だけ難点を。
それは、後半のモンスターハウスなど、大量の敵が出た時に処理が追いつかず、アプリケーションエラーを繰り返した点。
細かくオートセーブはされますが、強いスキルを得た後など、タイミングによっては泣きます><。
また、トロフィー関連だと、後半少女の腹持ちが良くなった後だと、病気関連が取りづらくなるので、そこだけは、先に取っておいた方が良さそうです。
脳に心地よいパズル「フォーゴットン・アン」
「フォーゴットンアン」(PS4)
トロコン!
ジブリや童話の世界が好きな人にはもちろん、自分がお伝えしたい魅力、それは…
「アクションパズルが心地よい!」
難し過ぎないパズルが、ストーリーを進める上でも本当にちょうどよかったのです。
世界観が気に入った人、そして、頭の体操をしたい人にオススメしたい作品。
忘れ去られた物たちに命が吹き込まれ、生活を営む世界。
主人公は、その世界で生きる少女のアン。
執行官として、街で起こった事件を調査していくことになります。
アニメーションで動く、それぞれのキャラクターが個性的で楽しく、きっとこんな風に使われてたりしたのかなぁなどと、背景を想像してしまいます。
まぁ、翻訳の問題かと思いますが、若干文章の繋がりが「?」となる所もありますw
そして、個人的にイチオシのパズル。
主人公はアルカという手袋で、アニマを出し入れ出来ます。
はい、これだけ読むとよくわかりませんねw
機械や装置などの物を動かすエネルギーがアニマ。
ここでポイントとなるのは、登場人物のほとんどが物であること。
つまり、彼らの命=アニマでもあるのです。
パズルとしてアニマが必要になった時に、貯蔵されたアニマを辺りから探すのか、キャラクターから抜いてしまうのかはプレイヤーの判断に委ねられるわけです。
これがまた、ちょうど悩ましいタイミングで必要になるのです。。。
そんな装置を起動させる順番を考えるパズル。
それに加えて、数種類のジャンプで進んでいくアクションパズル。
そして、謎解き要素などもあり、そうした各種パズルを解いていく達成感が気持ちいい!
プレイ時間も初回で8〜9時間くらいなので、ちょっとファンタジー世界を体験したい時に、ちょうど良いですね^_^
ぜひ、世界観やストーリーに興味をもたれた方がいたら、遊んでみて欲しいと思います♪
追記。
トロコン目指すと、いくつか練習が必要になるものもあります。
以下に少しポイントを書いておきます。
「パルクール」
途中フィグがタンクにサーベルを刺して、何かをばら撒く場面があります。
ここのばら撒いた物に触れるとアンは転倒してしまうのですが、これもカウントされるようですので、触れずにウイングでタンクの上に掴まりましょう。
「ぬき足さし足」
これも、一番最初に忘れられた欠片が登場するシーンがありますが、そこもカウントされます。
そこで、アンの振り払う台詞が表示されたらアウトなので、注意してください。
「仲間とともに」
恐らく一番の初見殺しですw
ウイングを使ったジャンプです、お間違えなく!
「先陣を切って」
アンの「向こうよ」のセリフの後に、フィグが立ち止まります。
そこを走り抜けて、切れ目より少しだけ手前からダッシュジャンプすることで、距離を稼げます。
一番いいのは、手すりに掴まる形ですが、落下してもその後落ち着いて進めば、写真の「ついてきてる?」と同時にトロフィーを取れます。
トロコンを目指す人の参考になれば幸いです^_^
ジャンルチェンジ!ペルソナ5S
トロコン!
無印からの続編として、怪盗団の物語の続きを楽しむことが出来ます。
そして、そのストーリーがいい!
新キャラを交えながら進むお話に、彼ら怪盗団の成長する姿も見られ、最後まですっきりした気持ちで見届けることが出来ました。
ロイヤルを経て遊ぶと、少しだけ混乱してしまいますが、個人的には無印の終わり方が好きだったので、この繋がりは嬉しかった^_^
そして、ペルソナ5らしさと、ωフォースの爽快なアクションが融合した楽しい作品となっております!
そんな魅力的な本作だからこそ!
「ペルソナ5を遊んだ人がプレイしないのはもったいない作品!」
そんな感想をもった自分の体験記として、以下に紹介します。
プレイ初期。
ジョーカー達、怪盗団のメンバーがルブランに集まり、ワイワイする場面に感動。
これから、また物語が始まるんだなぁとワクワクが高まる。
一方で、ωフォースの無双イメージを強くもっていたこともあって、お話を見る時間が長く焦らされる部分も。
新しい世界観やシステムを紹介せねばならないので、仕方ないのですがw
ジェイル攻略が始まると、その爽快感と派手さにテンション上昇!
そして、車での移動を皮切りに、やれることが増えていくので楽しさアップ!
プレイ中期。
渋谷、仙台、札幌、沖縄、京都、大阪と、本当に日本一周していきます。
地元ということもあり、やはり札幌が舞台となるのは嬉しかったです。
札幌だけ、やたら色々見ながら歩き回ってしまいましたw
行ったことがない人も、地元が出る人も、怪盗団と共に旅を楽しめると思います♪
プレイ後期。
物語が怒涛の展開を見せていきます。
ストーリーの続きを見たい気持ちと、リクエストをクリアしたい気持ちの板挟みに悩まされますw
リクエストというのは、クリアしたステージで行うミッションです。
「敵を何体倒す」「敵に発見されずに目的地まで辿り着く」などの内容をクリアすることで、様々な報酬が得られます。
また、それが強いペルソナを生み出すためのキーになっていることもあるので、ジレンマなのですw
詳しくはネタバレになるので書きません。
しかし、ペルソナ5という素材に、新しいキャラクターとストーリーを、そして、アクションというシステムを上手に落とし込んだ、ファンも納得の続編となっております。
ぜひ、多くの人に、再び怪盗団として、この世界を体験して欲しいと思います!
追記。
トロコンを目指すと、BANDレベル上げが鬼門となります。
ひたすらおみくじを引いたり、四つ葉のクローバーを探したり、メタトロンと一緒に精神と時の部屋に篭ったり…とw
そこだけが、人を選ぶやも知れません。。。
消費SPを減らせるアリスの使い勝手が良く、個人的に重宝していました♪
購入記録〜仁王2からロードランナーまで
時間のある週末には、部屋に溜まった購入品を整理しています。
中でもゲームに関しては、定期的に整理、リスト化…と、していかないと、結構溜まり具合がえげつなくなるので、意識的に行う必要があるわけです。
さて、こちらで初めて見る方々への自己紹介はこの辺にしまして、Twitterよりも少しだけ詳しく記録していきたいと思います^_^
まずは、古本市場での購入品から。
主に新作。
原作が好きなヒロアカ、キャラメイクだけでも相当楽しい仁王2、B級映画っぽさが堪らないサブノーティカ。
そして、Wii、WiiUと遊んできた人にはお待ちかねのジャストダンス。
ついでに、二本以上購入で20%引きのvita2本。
ホワイトアルバムは、初代しか遊んだことはありませんが、果たして…
次に、BOOKOFFでの購入品。
夢視Re:Masterは、タイトルの読み方を知らないと、普通のギャルゲーかなと思ってしまいますね。
その中身はタイトル通り「百合」。
カワイイは正義!
音楽力は、恥ずかしながら音楽的な知識が乏しいので、ゲームなら勉強出来るかもという気持ちで購入しました。
♪+♩=?
とか、よく分かりませんw
次は、ハードオフでの購入品。
PSとSSのソフトは、今でも持っていない作品が見つかる楽しみがあって大好きです^_^
学生当時に雑誌や店頭で見かけた作品を、大人になって買い集められる幸せ♪
太陽のしっぽとか、雑誌見ながらどんなゲームなんだろうと不思議に思っていたものです。
こちらは、万代にて購入。
ロードランナーに、こんなキャラゲーバージョンがあるとは知りませんでした。
ドムドム団って何だろう?
THE鬼退治は、パッと見シンプルシリーズかと思いきや、フルプライス作品。
時代を感じるポリゴンですが、桃以外の果物が川をどんぶらこ〜という展開にニヤニヤが止まりませんw
スゴロクエストは、当時のテクノスを感じるイラストだけで懐かしいですね。
という感じで、Twitterでは語りたいことをかなり省略しているのが、お分かりいただけますね^_^;
こんな感じで、遊びながら集めている四十路ゲーマーの雑記は進んでいくのです。
人生初の異議あり!逆転裁判
トロコン!
その初期3作品をまとめたものです。
さて、もしかすると自分は珍しいタイプの人間かもしれません。
というのも、今回がシリーズ初体験です^_^;
そんな自分だからこそ、同じような人達に伝えたい!
「3作目まで遊んで欲しい!」
トロフィー取得率から分かるように、一作目の1話は9割の人が遊んでるのに対して、三作目の最終話は2割を切っています。
自分もそうでしたが、途中で話の長さから飽きてしまう部分があったのでしょう。
しかし、勿体ない!
それを踏まえても、「最後まで遊んで良かった!」と思えました。
そう感じた理由を含め、自分が強く感じたのは、以下の2点。
- キャラの回し方が上手い。
- ロジック遊びが楽しい。
キャラについて。
本当に魅力的な…というか、クセが強いw
味方陣営から敵陣営まで、個性豊かなキャラたちが、これでもか!というくらいにしゃべります。
(ちなみに音声は基本ありません)
髪が心配な阿内さん、どこまでも減給されるイトノコ刑事、各作品に傷痕を残すオバチャンなどなど、挙げればキリがないくらい。
3の最終話では、これまでの主要キャラがオールスターに近い形でお話に絡んでくるのもステキなポイントでした。
実にキャストの回し方が上手なんです!
ロジック遊びについて。
法定を舞台とした裁判劇が繰り広げられるのですが、証言に立つ人間が、まぁひどいw(褒め言葉です)
隠し事をしてたり、そもそも勘違いしてたりと、コロコロ証言が変わります。
そんな中から、ムジュンを探して、証拠を突きつける快感!
ハマると病みつきになります^_^
セーブ&リロードでのゴリ押しも効くので、悩んでも先に進めますし♪
最後まで遊んだ上での感想。
ハッタリをかましたり、二転三転する証言など細かな部分が気になってしまう方にはオススメしずらい作品なのも事実です。
が、そこら辺をツッコミ入れながら笑い飛ばし、濃いキャラと共にロジック遊びを堪能する。
そういう作品だと思います。
また、展開が長く感じてしまう人は、一気に話を進めるのではなく、作中の区切りに合わせて遊ぶのが良いかと。
「つづく」が、いい感じに来るので止め時に困るのも事実ですがw
自分もこれを機に、スピンオフの逆転検事シリーズや4〜6のナンバリングを遊んでいきたくなりました♪
未経験の人や途中で手を止めてしまった人も、このまま遊ばないのは…「異議あり!!」
発見!FF7R一番くじ!
仕事帰りに少し遠くのコンビニに寄った。
かねてより探していたFF7Rの一番くじを発見!
…と同時に、既にクラウドとエアリスは無いことが判明。
「やっぱりかぁ。」
と、落胆するも、
「…ということは、結構引かれた後か?」
レジに駆け寄り、店員さんに尋ねる。
「残りは14回分ですね。」
ざっと、諭吉さん一人分。
仕事による疲れと、ようやく巡り合えた嬉しさもあり、少し悩むも購入を決意。
そして、店員さんからの衝撃の一言。
「入る大きさの袋が無いので、このままでいいですか?」
外は☃️
断るのもアレなので、セフィロスの箱を抱えて、少し遠くに停めた車までダッシュ。
その姿は、モンハンの運搬クエストのようであった。。。
ブログ開設にあたり
自分は家庭用ゲームが好きである。
ファミコンやゲームボーイ、プレステといったレトロゲームからSwitchやPS4などの現行機まで遊ぶ。
加えて、コレクションとしても楽しんでいる。
最近は、主にPS4、PS3、vitaといったトロフィーを獲得できる作品で遊ぶことが多い。
昨年は、ジャッジアイズ(キムタク主演)にハマったのをきっかけに、龍が如くシリーズを0から6まで通してトロコンを目指した。
TGSでは、名越監督と握手する機会にも恵まれ、本当にハマりにハマった一年だった。
Twitterでの、トロコンや購入報告を通じて強く感じたことがある。
自分の楽しんだ経験が、他のフォロワーさんへの作品紹介となること。
また、逆にフォロワーさんのツイートが、自分にとっての次に遊ぶ作品の参考になること。
こうしたつながりが、本当に嬉しかった。
そして、こう感じる。
「もっと、何か出来ることはないだろうか。」
遊んだゲームの感想しかり、買った作品への思い入れしかり。
「もう少しだけ文字数を使って語りたい。」
そんな気持ちで、不慣れなブログ活動というものにも挑戦してみよう、と。
…とまぁ、Twitterとは違う文調で書いてみましたけど、家庭用ゲームに関わる文章を書いていってみようかなと開設してみました^_^
遊んだ感想、トロコン報告、購入物の紹介等々、マイペースに書き連ねていきたいと思います!
新参者ですがよろしくお願いいたします!